タイ国営石油、PTTは石炭事業の放出と石油小売り事業分社化を検討

タイ国営石油(PTT)の取締役会議では石炭関連事業に関して
将来的に売却・放出の可能性を示唆しています。
石炭関連事業は2016年第1四半期では利益を700万ドル程度
生み出していますが、15年度同期比2300万ドルから
下がっています。
同グループは石炭事業をインドネシア、マダガスカルで
経営しています。

2016年度第1四半期の石炭価格は1トン=50ドル前後、
操業コストは1トン=30ドルとなっています。
将来的に世界の原油価格は上昇傾向となり、
1バレル=35ドル~40ドルで価格上昇していくと
想定しています。

また、給油・ガソリンスタンド・小売りの事業部門を
PTTグループから分社化させてタイ証券取引所(SET)へ上場を
狙うとしています。

PTTグループの小売部門ではPTT Life Station
(小売店舗を併設したガソリンスタンド)、
NGV Station(LGVなどのガス用ガソリンスタンド)、
Café Amazon(コーヒー飲料中心のカフェ)、
Jiffy(ミニコンビニエンスストア)を展開しています。

PTT社の2016年度第1四半期業績は売上3941億バーツ、
純利益236億6900万バーツでした。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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