タイの消費財大手、サハ・グループがASEAN経済共同体(AEC)に向けて合弁会社設立

消費財大手、サハ・グループではASEAN経済共同体(AEC)に向けて
合弁会社を複数設立させ、ASEAN域内展開を進めていくとしています。
消費材市場以外に目を向けることで事業の多角化、拡大を進めていく
計画です。

サハ・パタナビブン社(SPC)の2015年度業績は売上296億8200万バーツ、
純利益13億9900万バーツでした。

Arusu Myanmar社はサハ系Thai Arusu社とMKグループの合弁事業で、
オフィスビル、小売り店舗などの内装事業を手掛けます。

また、別合弁事業では持ち株投資会社サハ・パタナー・
インターホールディングスSaha Patthana Inter-Holding社(SPI)と
マレーシアのMayFlower社とで包括的な旅行者向けサービス事業を
開始します。
SPI社の2015年度業績は売上42億バーツ、純利益13億バーツでした。

また、即席麺の大手、プレジデント・フーズPresident Foods(TF)と
日本のラーメン会社で合弁事業を進め、タイ国内でのラーメン店舗事業も
進めます。

サハ・グループ全体としては2016年度も+5~6%の成長を目指します。
継続的に食品事業、繊維事業に投資を進め、ターク県メーソット地区には
タイ政府の恩典を得てテキスタイル工場を建設するとしています。