タイ国鉄、フアランポーン駅の改修事業を発表

タイの国有鉄道、地方鉄道を管理運営するタイ国鉄(SRT)は
2016年で100周年を迎えるフアンラポーン駅の修復・改修事業
を発表しています。
同駅舎はラマ5世の時代に建設され、1916年に開業しました。

同駅はタイ北部、東北部、東部、南部へのタイ国有鉄道主要幹
4路線の起点駅として位置づけられていて、2004年からはバンコク・
メトロ(Bangkok Metro)の駅にも直結しています。
1日の乗降客数はおよそ60,000人としていて、バンコク交通機関の
要所となっています。

タイ国鉄自体は119年目となり、古い車両を使いながらタイの地方との
長距離運行をメインに展開しています。
総運行距離は4072Kmとなっていて、2010年からエアポート・レール・
リンクAirport Rail Linkの運行も開始。
スワンナプーム国際空港とバンコク都内地下鉄、BTSを結ぶ都市高速鉄道
を運行しています。

また、タイ国鉄ではバンコク都内の所有地2カ所、クロントゥーイ地区、
チャトチャック地区で大規模な商業開発を進めると発表しています。
クロントゥーイ地区メナム駅近くでは44万4,000平米、
チャトゥチャック地区タイ・エネルギー省近くの43万2,900平米で
民間企業に長期リースとして貸出し、大規模開発を誘致する考えです。