インドネシア中央銀行は6月に政策金利を引き下げ

インドネシア中央銀行は6月に政策金利を25ベーシスポイント
引き下げ、+6.75%から+6.50%にすると発表しています。
インドネシア国内景気支援に向けて2016年で4回目の利下げに
踏み切りました。

インドネシア国内の第1四半期成長率は前年比で+4.9%に
鈍化していることを受け、インドネシア中央銀行は2016年の
成長率予想を+5.0~5.4%に引き下げていました。

一方タイでは、タイ国家経済社会開発庁(NESDB)の発表で
国内総生産成長率が+3.2%であったと発表しています。
前期(2015年第4四半期)が2.8%増で12四半期ぶりの高い
伸び率となっています。

輸出は伸びていないものの、自動車の生産台数などは5月が好調で、
NEDBSでは2016年通年の見通しをこれまでの予測+2.8%~+3.8%
から上方修正し、+3.0%~3.5%増としました。
観光産業の好調、インフラ投資の加速化、農産価格の回復傾向などが
タイ国内経済に良い影響を与える可能性が高いとしています。