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タイの独立発電企業、エレクトリシティ・ジェネレーティングは海外向け投資を積極化

タイの独立発電企業のエレクトリシティ・ジェネレーティング
Electricity Generating(EGCO)では、インドネシアでの
地熱発電などへ投資を計画し、ASEAN域内での展開をさらに
加速します。

CEOのChanin Chaonirattisai氏は、EGCO社が20%保有する
Star Energy Geothermal Pte(SEG)社を通じて、
インドネシア国営電力Perusahaan Listrik Negara(PLN)と
合意したことを発表しました。

Star Energy geothermal社の地熱発電所はバンドンにあり、
227メガワット(110MW+117MW)規模の発電能力を誇ります。
同社はPLNと長期売電契約を結んでいて最大400MWまで
販売できるとしています。

フィリピンの発電事業では、2014年度にルソン島西部のサンバレス州に
あるマシンロック石炭火力発電所を運営するマシンロック・パワー・
パートナーズMPPCLに出資を発表。
40.9%を4.5億ドルで取得した後、16年度に追加で8%を取得しました。
残り51%はアメリカ発電大手のAES Corporationが保有しています。

マシンロック発電所はルソン島で発電事業を行っていて、
発電容量は630メガワット、マニラ電力などの電力会社に
売電しています。

EGCO社はタイ発電公社から分離独立した企業で、タイ国内にて
天然ガス火力発電、石炭火力発電、水力発電、太陽光発電など
21の発電所を経営しています。

東京電力と三菱商事が共同会社TEPDIA Generating B.V.で
23.9%を出資していて、その他にタイ発電公社(EGAT)が25.4%
を保有しています。

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