マレーシア上場企業のランヒル・ホールディングス、企業解説

マレーシアの上場企業、Ranhill Holdings Bhd
ランヒル・ホールディングス(RANHILL)の第2四半期業績は、
売上3億5700万リンギ、純利益3777万リンギと高い利益を
出しました。
期中の特別利益に計上する案件としてIslamic Medium 
Term Notes(MTNs)の償還1330万リンギなどが影響し、
利益を押上げました。

Ranhill社は2016年3月にマレーシア証券取引所(BURSA)に上場した
発電所と環境事業を展開する企業です。
環境事業分野では給水サービスを提供し水・廃水処理プラントを運営、
水道事業資産の管理と最適化サービスを提供しています。
発電・電力セクターではBOO事業(建設(Build)、所有(Own)、
運転管理(Operate))で参画するケースが多く、マレーシア・サバ州
では約2190メガワットの複合サイクルガスタービン発電所を
運営しています。

展開先は主にマレーシア国内ですが、中国、タイなどのアジア市場にも
展開しています。
2015年度業績は売上13億1500万リンギ、純利益2200万リンギでした。

同社では環境サービスなども提供していてジョホール州などでは
需要が高まり今後伸びる分野であるとしています。
発電事業ではさらに 380MW規模の発電所拡大を進める予定です。