バンコクの首都圏鉄道、レッドライン開発に1688億円の円借款

日本の外務省ではバンコクの首都圏鉄道(MRTA)レッドライン
開発資金へ1688億円の円借款を供与すると発表しています。
レッドラインはバンコク北部のバンスー駅~ランシット駅を
結ぶ26Km、計画はタイ国鉄(SRT)が主導で進め、
イタリアンタイデベロップメント(ITD)などが建設中です。
同円借款は発注先を制限しないアンタイドローンとなります。

2016年8月には新たな二区間の建設計画を閣議決定しています。
ライトレッドライン(バンスー駅~フアマーク駅)、
ダークレッドライン(バンスー駅~フアランポーン駅)で
計25.9Kmです。
2017年2月着工開始、工期は約3年間で2020年開業を目指しています。

バンコク都内には2020年度までに完成実現予定の路線が多くあり、
2016年8月時点ではダークグリーンラインの延伸建設
(ベーリン駅~サムローン駅)が完成間近となっています。

2016年8月はパープルラインが新規開通していますが、始発から
都心まで1時間半以上は掛かるため、今後どのように快速路線などを
設けるかといった課題があります。