タイのバイオマス発電、セーフ・エナジーは新規上場の計画があると発表

タイのバイオマス発電を手掛けるセーフ・エナジー
Safe Energy Group(未上場)は2017年度を目標に
上場計画があると発表しています。
12億バーツを調達し、パッターニー県・ナラティワート県での
発電所拡大を目指します。

同社幹部のSompol Tanadumrongsak氏は上場前にホールディングス化
して、SET市場またはMAI市場の上場を目指すとしています。
2015年に設立された同社は4つのバイオマス発電所をソンクラー県、
ヤラ―県、パッターニー県、ナラティワート県で展開しています。
現在の資本金は8000万バーツ、発電能力は39.6メガワットです。

同社の株式25%は、タイ二部市場に上場している
フォーチューン・パーツインダストリーFortune Parts Industry
(FPI)が保有しています。
フォーチューン社はタイ国内で自動車部品製造を行い、プラスチック成形
のOEM製造、Replacement equipment manufacturer(REM製造)が
メインとしています。
ランプ、ミラー、スタンピング、クーラントなどのプラスチック部品部分
などをトヨタ、ニッサン、いすゞ、三菱などへ納めています。
国内向け事業、海外向け事業、塗装事業の3つの柱で展開しています。

同社の2015年度業績は売上18億1900万バーツ、
純利益1億9200万バーツとなっています。
16年上半期業績は9.8億バーツ、純利益1億3900万バーツです。
16年度売上目標は20億バーツとしています。