インドネシアの大手金融機関、バンク・ラクヤット・インドネシア、企業解説

インドネシアの大手金融機関、バンク・ラクヤット・インドネシア
Bank Rakyat Indonesia(BBRI)は、2016年上半期の業績で
総資産907兆8429億ルピア(17%増)、純利益12.2兆ルピアであった
としています。
前年同期比11兆9500億ルピアからわずかに増加しています。
融資額は前年同期比17%増の615兆ルピア、不良債権額NPLは
2.3%でした。

バンク・ラクヤット・インドネシア(BBRI)は、インドネシア国内で中小・
小売企業中心にネットワークを展開するインドネシア最古の銀行です。
(http://www.bri.co.id/)

1895年に設立され、ローカルのスモールファイナンスとして小さな形態で
始まり、その後何度か銀行名が変更され、第二次世界大戦後インドネシアが
独立し、1946年に政府主導のBank Rakyat Indonesia(BRI)
インドネシア国営銀行が誕生しました。
その後、一時期行名をBank Koperasi dan Nelayan (BKTN)へ変更。
1992年には行名PT. Bank Rakyat Indonesia (Persero)へと変更し、
マイクロ・中小企業へフォーカスする金融機関を目指してきました。

子会社にはバンク BRIシャリア、バンク・ラクヤット・インドネシア・
アグロニアガ(BRI Agro)、BRIリミッタンスなどを傘下に収めています。