タイで2016年8月にパープルライン開業、早速値下げを決定

2016年8月に開業したパープルラインは想定よりも大幅に
乗客利用数が少なく、大量輸送交通機関MRTAと運営会社の
バンコク・エキスプレスウェイ・メトロ(BEM)では運賃の
値下げを決定しています。

2016年9月からパープルラインの運賃を50%割引きにする方針と
しています。
乗客数が目標を大幅に割り込んでいるため、値引きで乗客数の
増加を狙います。
開業前の目標利用者は1日6万~7万人で、運賃は14~42バーツで
設定をしていましたが、2016年8月の2週間で平均2万人程度の
利用者となっています。

MRTパープルラインはバンコク・エクスプレスウェイ・メトロ社
(BEM)が運営、鉄道システムの納入や駅設備などのメンテナンスを
日系企業のJR東日本などの連合企業が担当しています。

バンコク・エキスプレスウェイ・メトロ(BEM)社はチョーガンチャーン
(CK)系企業の子会社で2016年上半期の業績は売上61億9800万バーツ、
純利益12億0600万バーツとなっています。

また、MRTブルーラインのバンス―駅とMRTパープルラインの
タオプーン駅は将来的に接続する計画があるものの、現在は約1kmほど
離れています。
利用客の利便性確保のため両駅間をつなぐシャトルバスを
毎日6時~24時の間、6分~8分間隔で運行しています。