インドネシアの最大手エネルギー企業、プルタミナは上半期好調

インドネシアの最大手エネルギー企業のプルタミナPertamina
(未上場)は2016年上半期に+200%以上の純利益を記録しています。
2016年上半期売上―21%:172億USドル、純利益18億3000万ドルで
前年同期比+221%でした。
財務取締役のArief Budiman氏は原油価格の回復もあり、
1バレル60USドルまで回復していくとしています。

純利益は大きく回復しているものの、売上が落ち込んでいるのは
原油価格の低い価格推移としています。
2015年12月決算は売上が前期比-40%減の417億6000万USドル、
純利益は微減で14億2000万USドルでした。

プルタミナ社はインドネシア最大のエネルギー企業で、
1957年設立の石油公社を前身とします。
インドネシア最大の資源・エネルギー企業で政府が全額出資しています。

同社はインドネシア国内・海外で石油・天然ガスの採掘・精製をしています。
ガソリンスタンドも出店していて、燃料の国内販売及び輸出を行っています。
国内に石油精製施設を所有し、同国最大の石油関連製品販売を
展開しています。

今後は主に5つの柱(石油・天然ガス開発の上流工程、物流・輸送の効率化、
石油精製・石油化学製品の生産能力上昇、インフラ開発、財務体質の改善)
を挙げています。