タイの不動産開発会社、ペース・デベロップメントがマハナコン複合施設完成を発表

タイの不動産開発会社、ペース・デベロップメントPace Development 
Corporation(PACE)は高層複合施設ビル”Mahanakorn”マハナコンが
完成したと発表しています。
同施設は高さ314メートル、これまで最も高かったバイヨーク・タワーを
越えてタイ国内で最高峰の高層ビルになっています。

同施設は高架鉄道BTSチョンノンシー駅前に位置し、広さは14,950平米、
220億バーツを掛けて建設されています。
また施設内の1階~20階では高級ホテル、23階~73階は
高級住宅リッツ・カールトン・レジデンシズ・バンコクが入居します。

ペース・デベロップメント(PACE)社は現在3つの高級不動産プロジェクト、
Ritz-Carlton Residences(リッツカールトンレジデンス)、
Nimit Langsuan(ニミット・ランスアン)、MahaSamutr Villas
(マハサムット・ビラズ)を販売中です。
同社2015年度業績は売上35億1200万バーツ、
純利益では―17億8500万バーツでした。
他の上場不動産開発会社と比べ、負債比率が借入金8:資本1と高く
なっています。

同社はアメリカの高級食料品・カフェチェーンDean & DeLuca社を
1.4億USドルで2013年度に購入しています。
15年度はDean & DeLucaの事業で1億ドルの売上があり、
16年度は2~3店舗を新規開業予定としています。
2014年には高級レストランなどが入居する小売施設
「マハナコン・キューブ」を開業しています。