シンガポール上場企業、造船のオットーマリーンが業績不振で買収提案を受ける可能性

シンガポール上場企業で造船のオットーマリーンOtto Marine
(BER)社は、RHB Securities Singapore社からの購入レターを
受け取ったことを発表しています。
買収の提案を受ける可能性が高いとしています。

同社は造船、船舶修理メンテナンス、オフショアサポートなどを
展開しています。
48の大型船舶を持っていて、平均5年間で運営しています。
主な展開先はインドネシアのバタム島などで船舶のサポート、
オフショアのサポートを行います。
2015年度の業績は売上2億4400万USドル、純利益-6300万USドルと
なっています。
2013年は売上5億1200万USドル、純利益1400万USドルでした。

購入希望先としてASL Marine Holdings社、KrisEnergy社、
KS Energy社、Marco Polo Marine社、Pacific Radiance社などが
候補となるとしています。

近年、シンガポールの造船・海洋サポート系企業の経営不振が続いていて、
今後もこのようなケースが起こり得るとしています。
2016年に入り、オシム・インターナショナル(OSIM)社がMBOとなり非上場化。
また、エウヤンサンEu Yan Sang International(E02・EuYanSang)
(中国系医薬品)も非上場化しています。