タイ国営石油の開発部門、PTT石油開発の5カ年計画

タイ国営石油(PTT)の開発部門である、PTT石油開発(PTTEP)は
5カ年計画(2017年~2022年)を発表。
コア事業の成長とM&Aを繰り返すことで、タイ、ミャンマー、
インドネシア、マレーシアでの事業拡大を目指します。
2017年度投資額は17億USドルと設定し、買収案件には10億USドル~
15億USドルまでを検討しています。

PTT石油開発(PTTEP)は石油開発権益の鉱区をミャンマーや
マレーシアでも保有していて、タイではボンコット鉱区で石油・ガスの
開発を進めています。
PTT石油開発(PTTEP)は44.4%の権益を保有し、その他はTotal E&P
Thailandが33.3%、BG Asia Pacific社が22.2%になります。

ボンコット鉱区は天然ガスを一日あたり9億立方フィート生産しており、
その量はタイ国内生産量の20%を占めています。
同鉱区は600名以上のスタッフが勤務しています。

PTT石油開発(PTTEP)社の2016年度上半期業績は売上782億バーツ、
純利益82億バーツでした。
2015年度業績は売上23%減の1857億バーツ、純利益315億バーツに
なっています。