タイで第2位のティパヤ損害保険が2017年にカンボジアで事業開始

タイで第2位のティパヤ損害保険(TIP)は、2017年にカンボジアで
事業開始する予定です。
同社は2015年にラオスで事業開始しており、市場に合わせて
戦略を調整します。
他のタイ企業でPanichewa Group社とSoutheast Insurance Group
社が既にカンボジアで展開しています。

代表取締役Somporn Suebthawilkul氏は、ラオスで展開したように
カンボジア国内で現地パートナーと組む必要があり、新会社設立前の
交渉中としています。
カンボジアの損害保険市場はラオスの保険市場よりも大きく、
自動車保険、建設計画リスク保険は同社の得意分野となります。

2015年1月~8月の8ヶ月間で、ティパヤ社ラオス法人の業績は
初回プレミアム保険総額が8300万バーツ。
前年同期4000万バーツから大きく伸びています。
自動車保険分野が好調でした。

ティパヤ損害保険は自動車保険、火災保険、海上・輸送保険、
旅行保険などを扱います。
2015年度業績は売上96億バーツ、純利益+10%増の14億バーツでした。
タイでは一位のウィリヤ損害保険に次ぐ規模です。

今後の海外展開に関してはミャンマーを挙げていますが、
カンボジアで事業確立されるまでは保留案件としています。
ミャンマーではまだ外資保険会社に保険ライセンスを付与していないので
既存ローカル企業を買収するしかないと指摘しています。