タイ国内酒造大手、タイ・ビバレッジ社は2016年度第3四半期までの業績を発表

シンガポール証券取引所(SGX)に上場しているタイ・ビバレッジ
Thai Beverage(ThaiBev)社は2016年度1月~9月期業績を
発表しています。
売上1391億バーツ、純利益では189億バーツ、前年同期比14%
増でした。

同社では今後40億バーツを掛けて既存施設の拡張、
ディストリビューションセンター拡大を行い、‘Vision 2020’を
掲げ事業拡大を進めます。
同社ではタイ国内市場も有望視すると同時に、カンボジア、ラオス、
ベトナム、ミャンマーなどの近隣国も成長が継続しているとしていて、
生産能力拡大と業務効率を高めるため工場・施設の改善を進めています。

3年以内に19のディストリビューションセンターを用意する計画で、
1施設当たり2.5億バーツ~4億バーツを掛けて建設を進め、
配送センターを集約化してコスト削減を目指します。
また、酒類スピリッツ、ビール、ノンアルコールの3事業の事業再編を
検討しています。

ミャンマーではスコッチウィスキーの販売を強化、
Hankey Bannister、Meridien、Crown 99、Blend Signatureを
拡販します。
マレーシアではメコンブランドのウィスキーを販売開始します。
べトナムは9200万人以上の人口市場があり同社でも注力していきます。
乳業最大手、ビナミルクへのさらなる出資やサイゴンビアSaigon Beer
Alcohol Beverage Corp社(SABACO)社に向けての資本参加も検討
しています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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