マレーシアの上場企業、マレーシア・ビルディング・ソサエティーはAFBと合併協議

マレーシア証券取引所(BURSA)の上場企業でノンバンクの
マレーシア・ビルディング・ソサエティー(MBSB)は、
2016年12月Asian Finance Bank Bhd
アジアン・ファイナンス・バンク(AFB)との合併案に関する
協議を行う承認をマレーシア中央銀行バンク・ネガラから得た
と発表しました。

マレーシア・ビルディング・ソサエティーMalaysia Building
Society Bhd(MBSB)社は1950年に設立された金融ローン企業で、
住宅不動産向けローン、個人向け住宅融資、企業向け融資サービス
などを展開しています。
賃貸不動産物件を担保とするローン提供や、ホテル経営、
商業不動産管理も含めイスラム金融スキーム、食品・飲料の販売や
関連商品なども手掛けています。
また、子会社は不動産開発や賃貸も手掛けています。

2015年に地場銀行2位のCIMBグループと同4位のRHBキャピタル、
不動産金融大手のマレーシア・ビルディング・ソサエティ(MBSB)が
2014年大筋で合意した合併計画は、同国内の経済情勢悪化などを
受けて白紙撤回になりましたが、その後もMBSBは金融業界の競争激化
のため合併を模索していました。
今後、AFBの株主と協議を開始します。

アジアン・ファイナンス・バンクAsian Finance Bank Bhd(AFB)は
カタール資本で、株主はカタール・イスラミック・バンク(66.67%)、
RUSDインベストメント・バンク(16.67%)、
タダモン・インターナショナル・イスラミック・バンク(10%)と
なっています。
2016年9月末の総資産25億4027万リンギ、純利益453万リンギでした。
(www.asianfinancebank.com)