グーグルタイランド社は2017年1月に”Start-up Bootcamp”を開催

グーグルタイランド社は2017年1月に”Start-up Bootcamp”を
開催しています。
レストラン検索・レビューサイトのWongnai、デリバリー追跡機能を
備えモーターバイクを派遣するSkootarの2社も参加しました。
またタイの有名ベンチャーキャピタルファンド、500TukTuksも
10以上のベンチャー企業へ投資したと明らかにしました。
500TukTuksではタイのスタートアップを支援するために
TukTuks2のファンド組成を目指す計画で、
シリーズAステージ規模の会社へ投資をしていきます。

Tuk Tuks1のファンドは30社のスタートアップへ投資します。
Pomelo、FinAccel、Favstay、Tourkrub、TrustingSocial、
PerroPack、Gnowbe、Asiola、Cookly、Freshketなどで、
合計1540万USドルになっています。

500Tuk Tuksは新興系のベンチャーキャピタルファンドです。
2015年時点でベンチャーキャピタル市場は4000万US~5000万USドル
規模しかありませんでしたが、同社は次々と新規ベンチャーへの
投資を発表しています。

グーグル社の方針として、潜在性のあるベンチャーへ投資して社会・
経済の問題解決を図り、伝統的な産業を改革し大きな成長を目指す
ベンチャーを支援していきたいとコメントしています。
タイ国内のみならず東南アジア域内のスタートアップを提携させ、
Eco-Systemを構築したいとしています。

東南アジアでのデジタルエコノミー市場規模は
グーグル、テマセク社の共同調査でおよそ2000億USドル規模。
タイ国内だけのデジタルエコノミー市場規模は370億USドルと
試算しています。
今後10年間で6倍以上に膨らむと分析しています。

タイ国内には2016年末時点で4200万人のインターネットユーザー
(総人口6700万人)がおり、今後3年間で5900万人まで伸びると
予測しています。