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タイの金融大手、カシコーン銀行傘下のKアセットはタイ株式市場に注目

タイのカシコーン銀行(KBANK)の資産管理会社であるKアセット
Kasikorn Asset Management(KAsset)は資産管理総額の
前年比11%増を目指します。
タイ国内でも低金利環境となり、大きな金額が株式・債券市場へ
流れると予測。
定期預金よりも良いリターンが得られる金融商品を求める動きが
出ています。

2016年末の同社資産管理総額は1兆2400億バーツで、9860億バーツは
投資信託ファンド、1640億バーツはプロビデントファンド、
900億バーツはプライベートファンドになっています。
それぞれの同社市場シェアは21.2%、16.8%、12.1%となっています。

カシコーン銀行(KBANK)の2016年度業績は総資産2兆4672億バーツ、
純利益401億バーツとなっています。

Kアセット社では2017年度はタイの株式市場に比重を置くとしています。
予想ではタイ証券取引所(SET)SET総合指数は1690ポイントまで伸びるとし、
前年比+10%を期待しています(17年2月時点で1570~1590ポイント)。

同社ではアジアの各中央銀行が金融政策を緩和し続けると予想されるため、
Kアセットにとって魅力的だとコメントしています。
タイの政策金利は2017年+1.5%から上昇すると予想されています。

KAssetは3つのアセットクラスを投資家へ推奨しています。
1つ目は持続可能な収入を生む資産クラス、 2つ目は成長する資産、
3つ目は経済動向や政府の政策に沿って収入を得ることができる機会資産
としています。

また、2017年下半期にファンド用のアプリを発表予定です。
ファンド投資データ、ファンドパフォーマンス、投資ガイドなどの情報へ
アクセスしやすいプラットフォームを提供します。

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