アメリカドルの為替高はマレーシア経済に影響

アメリカドルの為替高はマレーシアの経済に影響を与えています。
特に食品・飲料材料に響いていて、マレーシア証券取引所(BURSA)に
上場するフレイザー・ニーブFraser & Neave Holdings Bhd
(F&N)は原材料の砂糖価格に影響を受けています。

同社はソフトドリンク、日用食品、不動産開発などを手掛けています。
傘下にはFood and Beverages Malaysia、
Food and Beverages Thailandなどを納め、飲料ブランドでは
100PLUS、F&N Fruit Tree、F&N SEASONS、F&N SEASONS NutriSoy、
F&N SEASONS NutriWell、Coco Life、F&N Ice Mountain、OISHI、
Rangerなどを扱います。
食品系ブランドではGold Coin、F&N Magnolia、Sunkist、Farmhouse、
Ideal、TEAPOT、Cap Junjung、Carnationなどを扱います。

2015年度業績は売上41億6800万リンギ、
純利益3億8500万リンギでした。
子会社にはF&N Beverages Marketing Sdn Bhd、F&N Dairies
(Malaysia) Sdn Bhd、F&N Dairies Manufacturing Sdn Bhd、
F&N Beverages Manufacturing Sdn Bhdなどを抱えます。

粗糖の価格は2016年2月以来+50%以上急騰しています。
2017年1月では1ポンド当たり約20.6USセント、2016年12月から
上昇トレンドを開始しています。
世界的な天候不順のため、脱脂粉乳、コーヒー豆や粗糖などの
農産物価格は2016年2月以来上昇が続いています。