タイのITシステム大手、アドバンスド・インフォメーションテクノロジー好調業績

タイのITシステム・ITエンジニアリング大手企業アドバンスド・
インフォメーションテクノロジーAdvanced Information 
Technology(AIT)社は、2017年度売上目標は控えめに見て
50億バーツ、前年比15%増になると予想しています。
高い受注済み残高やタイ政府プロジェクト案件が増えている
ためとしています。

アドバンスド・インフォメーションテクノロジー(AIT)社の
2016年度業績は売上で前年比15%減、43億5800万バーツ、
純利益で前年比19%減の4億2939万バーツでした。
会長Siripong Oontornpan氏は、減収減益の背景は
政府系プロジェクトの遅延があったためとしています。
2017年は150億バーツ規模のタイ国家ブロードバンド
ネットワーク整備で、光ファイバーケーブルなどの施設・
設備事業受注が予定されています。

アドバンスド・インフォメーションテクノロジー(AIT)社は
情報通信(ICT)系プロジェクト大手企業でIT関連デザイン、
サービス、メンテナンス、開発、ネットワーク整備などを
手掛ける企業です。

長期的事業として安定収入を目指すべく、タイ国内にデータセンター
事業を合弁で設立、ミャンマーでは光ケーブルプロジェクトを
進めています。
上場企業のロクスレー社と組みLoxley and AIT Holding Co,を
設立し、ミャンマー国内での光ケーブルネットワーク整備を
進めていきます。

同社はサービス収益を成長させる上で6つの新しい柱を
定義していて、クラウド・サービス、データ仮想化と分析、
ITセキュリティ、ソフトウェア、モノのインターネット(IoT)、
サービスベースのシステム統合と定義しています。