タイの家具企業は国際競争力を高める必要性

タイの家具企業では国際競争力を高める必要性が出ていると
しています。

タイ家具産業協会Thai Furniture Industries Association
では、低賃金と低コストで展開できる中国やベトナムなどと
競争しなければならない、デザイン、デコレーションなどで
一般住宅、ホテル、リゾートエリアなどに向けて付加価値を
提供しなければならないとしています。

タイの家具産業はカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムなどへ
輸出されていて、輸出割合はここ4年で大きく成長しています。
タイ商務省国際貿易振興局の統計データによると、2016年度の
家具輸出額は10億9000万ドルで4.12%成長しました。

タイで上場する大手家具メーカーでは、モーダン・フォーム
Modernform Group Public(MODERN)社があります。
住宅家具全般、オフィス家具、キッチン類などの製造と販売を
手掛けていて、主に4つの事業領域を手掛け、家具事業、家具原材料、
オフィスデザインサービス、建設・内装事業を展開しています。

同社はイトーキ社と2014年に業務提携を結び、合弁会社ITOKI MODERNFORM
CO.,LTDを設立、2015年7月営業開始しています。
2016年度第3四半期までの業績は売上24億200万バーツ、
純利益1億600万バーツでした。