ドイツ系企業のBグリムの発電部門が上場予定

ドイツ系企業のBグリムの発電部門が2017年の第2四半期に
上場予定であると発表されています。
B.Grimm Group(未上場)の子会社であるB.Grimm Power Co社
はタイ東部を中心に発電事業を展開しています。

グループ会長のHarald Link氏は同社戦略として年間成長率+36%を
2017年から2021年までの期間で達成をするとしていて、そのための
成長資金としてIPOを目指すとしています。
調達資金はプロジェクト資金、新規事業開発、債務借り換え、運転資金の
4つに充てる考えです。

B.Grimm Power社(BGRIM)はタイ国内大手発電事業者で、タイ国内と
ラオスで発電事業を展開しています。
2017年時点で12のプロジェクトが進行中です。
化石燃料~リサイクル燃料の発電所で合計2,383MWの発電能力稼働を
目指します。
2016年末時点で1,626MW、2017年末までに2,060MWの発電能力になる
予定です。

主な同社の発電プロジェクトには以下のようなものがあります。
ABPIF Amata B.Grimm Power Plant Infrastructure Fund
ABP 1-5  Amata B.Grimm Power 1-5 Limited
ABPR 1-5 Amata B.Grimm Power (Rayong) 1-5 Limited
APBH Amata Power (Bienhoa) Limited
BGPR 1-2 B.Grimm Power (Ratchburi) 1-2 Limited
BIP1 B.Grimm BIP Power Limited
BIP2 Bangkadi Clean Energy Limited
BPLC 1-2 B.Grimm Power (Laem Chabang) 1-2 Limited
BWCE Bowin Clean Energy Limited

ドイツ系コングロマリットであるBグリム・グループは
1878年に設立、タイで古くから展開している複合企業でCEOは
Harald Link氏です。