マレーシアのLCC大手、エアアジアは合弁事業モデルでベトナム参入

マレーシアの格安航空会社大手、エアアジア(AIRASIA)は、
合弁事業モデルでベトナムの航空市場へ参入すると発表しています。
ベトナムでは航空機移動ニーズが高まっていて、
事業参入時期が到来したとしてローカル企業と提携を目指します。

エアアジア・インベストメント(AirAsia Investment Ltd)の
出資比率が30%、残りは現地企業で出資する合弁形式です。
ベトナム企業はGumin Company Ltd and Hai Au Aviation
Joint Stock Company社とされています。
計画では2018年に就航開始予定で、資本金1兆ドン(約4400万USドル)、
AirAsia側が30%、Gumin側が69.9%保有します。

エアアジア社(マレーシア)の2016年度業績は
売上69億2400万リンギ、純利益20億3600万リンギと好調でした。

ベトナムの航空市場は年率+17%と他のアジア地域と比べ
急成長しています。
中間層の割合も増加傾向でこのタイミングでベトナム人利用者を
増やしていきたい考えです。

ベトナムLCC航空市場は2017年時点で2つのキャリア
ベトジェットエアーVietJet Airと
ジェットスター・パシフィックJetstar Pacificのみでしたが、
新たにエアアジア社ベトナム法人が加わることになります。
エアアジア社のベトナム進出は、マレーシア、タイ、フィリピン、
インドネシアに続く5か国目となります。