タイで外食チェーン展開のフードパッションはカンボジア進出

タイ外食チェーンを展開しているフードパッションFood Passion
(未上場)はタイ国内からカンボジアへの展開を発表しています。
同社は”Bar BQ Plaza”、”Joom Zap Hut”、”Hot-Star”などの
外食レストランのオペレーター企業で、タイ国内ではMKレストラン、
HOTポット、シャブシなどが競合となります。

BarBQ Plazaは2020年までにASEAN域内でブランド地位を確立する
ことを目指しています。
東南アジアの巨大なレストラン-フランチャイズオペレーターである
Express Food Groupにマスターフランチャイズ権を与え、
ASEAN域内での展開を成長させたい考えです。

2017年はカンボジア、プノンペンの中心地区に2店舗を開店する計画です。
Food Passion Coの最高執行責任者Chataya Supanpong氏は
ASEAN全域、特にCLMV諸国(カンボジア、ラオス、ミャンマー)に
少なくとも30店舗のレストランをオープンすることを計画しています。

カンボジアは近年、経済成長が継続する新興市場であり、2014年の
国内総生産成長率は7.2%増加し、様々な業界でビジネスチャンスが
あるとしています。
特にカンボジア人中産階級人口と購買力が高まっていて、
人口の約13%が毎月600~1000ドル、6%が月収1,000~2,000ドル
以上を得ています。

Express Food Groupはカンボジア、ラオス、ミャンマーなどに
影響力を持つ東南アジアの有力フランチャイズ・レストラン事業者の
1つです。
BarBQ Plazaの海外店舗は合計19店で、マレーシア17店舗、
インドネシア2店舗が開設されています。
2017年末までにマレーシア18店舗、インドネシア3店舗、
カンボジア2店舗、合計23店舗に増加する予定です。