タイの格付け会社、TRIS社がオリジン社の社債をBBに格付け

タイの格付け会社、TRIS社はタイ上場企業で不動産開発を行う
オリジン・プロパティOrigin Property(ORI)が発行予定の
5億バーツの社債に関してBB格付けを行うと発表しています。
オリジン・プロパティはハイブリッド債券の一形態で劣後性
無担保社債を発行します。

オリジン・プロパティ社自身の格付けは”BBB-“を発表し、
背景としてオリジン社が計画通りに成長を続けていくと
予想しています。

営業利益率は15%以上となり、負債比率は2倍以下です。
負債比率(debt to equity ratio (D/E))は
財務分析の概念の一つで、自己資本に対する負債の比率です。

各不動産会社は金融機関からの資金調達では利子が高いため、
社債発行や内部留保資金から不動産開発を進めたい考えです。

オリジン・プロパティ(ORI)社は新興系デベロッパーで郊外開発から
スタート、近年はバンコクのトンロー地区にも高級コンドミニアムを
建設中です。
2016年度業績は売上31億9900万バーツ、純利益6億3700万バーツでした。