タイの損害保険企業、ナワキット・インシュランス社がラオス進出

タイの損害保険企業、ナワキット・インシュランス
Navakij Insurance(NKI)がラオスへ進出しました。
4600万バーツを投じて現地の生命保険会社、損害保険会社を
購入し、ラオス国内保険市場拡大を進めます。

同社はラオスで保険事業を展開するTKI Life Insurance Co Ltdと
TKI General Insurance Co Ltd、2社の株式をそれぞれ32.5%
購入したとタイ証券取引所(SET)へ報告しています。

TKI Life Insurance社はThaire Life Assurance社が32.5%分の
株式を保有しており、残りをTK Group Sole Co Ltdが保有しています。
TKI General Insurance社でも同様にTK Group社が35%、
残りをFalcon Insurance社が保有しています。

ナワキット・インシュランスNavakij Insurance(NKI)社の
2016年度業績は売上で27億2500万バーツ、
純利益で3400万バーツでした。
同社は今回の買収を機にASEAN諸国での保険企業購入や進出を進める
考えで、さらに事業拡大を目指しています。

タイの保険会社各社でも、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム
などに進出して事業拡大を進めています。

カシコン銀行系のムアンタイ・ライフ・アシュアランスは、
カンボジアの投資家との合弁会社を結成しカンボジアでSovannaphum生命保険
を設立しました。
また、ベトナムでもベトナムミリタリーバンク61%、Ageasが29%出資する
生命保険会社へ10%出資しています。