タイ国営石油傘下企業、グローバルパワーシナジーはEV用バッテリー生産計画

タイ国営石油(PTT)傘下企業、グローバルパワーシナジー
Global Power Synergy(GPSC)社は電気自動車向けバッテリーの
生産を計画していくと発表しています。

同社の取締役会はグローバルパワーシナジー(GPSC)社が18%
株式保有する新興企業24M Technologies Coが運営するアメリカの
バッテリー工場を訪問していて、同社の技術をタイで活用し、
リチウムイオン電池を製造する工場を建設する予定です。
既にリチウム電池のタイ国内製造権利も押さえており、
ASEAN域内への販売も視野に入れています。

一方で、グローバルパワーシナジー(GPSC)社が進める事業モデルは
大規模な量で生産する必要があるため、大きな投資を行う前にコスト分析、
ビジネスモデル策定しなければならないとコメントしています。

グローバルパワーシナジー(GPSC)社は、Independent Power(Thailand)
社とPTT Utility社が統合し誕生した企業で、2015年にタイ証券取引所(SET)
に上場しました。
2016年度業績は売上217億8400万バーツ、純利益26億9900万バーツでした。
将来的にPTTグループ傘下発電企業として大きく成長できると
期待されています。