タイ証券取引所上場の通信セクター・メディアセクター企業は大半が利益下落

タイ証券取引所の通信セクター・メディアセクターに上場している
企業の大半が利益下落しています。
2017年第1四半期は各社で通信ネットワーク投資、放送ライセンス投資
などコスト上昇したため、売上は伸びたものの利益は減少したと
報告しています。

(携帯電話通信・テレコム系の上場企業のQ1の売上と利益)
アドバンスド・インフォサービス(ADVANC)Advanced Info Service:
390億6800万バーツ、76億9200万バーツ
トゥルー・コーポレーション(TRUE)True Corporation:367億1600万バーツ、
-11億5100万バーツ
トータルアクセス・コミュニケーション(DTAC)Total Access
Communication:198億2000万バーツ、2億2900万バーツ
ジャスミン・インターナショナル(JAS)Jasmine International:
47億100万バーツ、6億9300万バーツ
サマート・コーポレーション(SAMART)Samart Corporation:
29億7100万バーツ、3500万バーツ

(娯楽・メディア・放送系の上場企業のQ1の売上と利益)
BECワールド(BEC)BEC world:30億300万バーツ、
2億4900万バーツ
GMMグラミー(GRAMMY)GMM Grammy:20億6100万バーツ、
300万バーツ
ワークポイント(WORK)Workpoint Entertainment:8億1400万バーツ、
1億7300万バーツ
RS(RS)RS:8億1000万バーツ、4700万バーツ
MOCT(MCOT)MCOT:6億4300万バーツ、-1億4500万バーツ
ネーション・マルチメディア(NMG)Nation Multimedia Group:
5億5000万バーツ、-2億5500万バーツ

アドバンスド・インフォサービス(ADVANC)では、17年第1四半期の
売上が前年同期比4.3%増しましたが、純利益は4.7%減でした。
携帯電話通信各社では引き続き4Gデータ利用を促進していますが、
顧客獲得競争が激しくなりキャンペーン費用の増加で利益を
圧迫しています。

メディア・広告事業者では広告料金引き上げで売上は
増加しているものの、インターネット広告などに影響され、
こちらも競争が激しくなっています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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