タイの中堅不動産開発会社、アーリヤ・プロパティは2017年第1四半期は不調

タイの中堅不動産開発会社、アーリヤ・プロパティAreeya Property
(A)では、2017年度の売上予測を64億バーツとしています。
第1四半期は良い業績ではなかったものの通年では好調になると
予想しています。

2017年度第1四半期業績は売上11億バーツ、純利益2907万バーツ、
増収減益でした。
17年通年では11の住宅プロジェクトを準備し、総額240億バーツ規模の
開発を行います。

経営幹部のViwat Lauhapoonrungsi氏は同社の第1四半期が悪かった
影響は2016年度第1四半期に行われたタイ政府の景気刺激策の影響が
あったためとしています。
また、17年に入ってからも依然として住宅ローンの融資基準は厳しく
住宅ローン審査拒否率は40%近く、その影響は中間~低所得者に
及んでいるとしています。

アーリヤ・プロパティ(A)社は2017年度に4つのコンドミニアム
プロジェクト、6つのタウンハウスプロジェクト、一戸建てプロジェクト
1つを計画し、未開発土地取得に8億~10億バーツを掛けるとしています。
まずスクンビット77通りのThe AVA Residenceが開発され、
続けて3つのブランドThe Village、The Place、The Colorsが
発表予定です。

アーリヤ・プロパティ(A)社2016年度業績は
売上47億2400万バーツ(前年比13%減)、純利益2億6300万バーツ
(前年比21%増)でした。