格付け企業のムーディーズ、PTT石油開発の格付けを維持

世界的な格付け企業、ムーディーズは、PTT石油開発PTT Exploration 
and Production(PTTEP)の格付けを発表しました。
債務合計に対する手元キャッシュフローの割合は25%であり、
Baa1レーティングを維持したとしています。

PTT石油開発(PTTEP)は、タイ農業土地改革局Agricultural Land
Reform Office(ALRO)の管轄下にあるS1鉱区の部分で操業を停止した
と報告しました。
非農業目的で天然資源を使用することを可能にするALRO手続きを
取り消した後の動きでした。

タイ最大の陸上原油開発鉱区であるS1油田の探査と生産の一部停止は、
同社の石油・ガス販売量を将来的に削減し、営業キャッシュフロー低下と
信用指標低下となります。
ムーディーズではPTT石油開発(PTTEP)の2017年総生産量が当初予測
310,000BOEから-4%、12,000BOEの石油生産量になると予想しています。

PTT石油開発(PTTEP)社の2016年度業績は売上1530億4600万バーツ、
純利益128億5900万バーツ、2017年度の第1四半期では
売上384億5200万バーツ、純利益122億8400万バーツでした。