タイのアジアン・シーフード・コールドストレージ社は2020年までに売上目標150億バーツ

タイのエビ、ペットフード輸出業者の1つであるアジアン・シーフード・
コールドストレージAsian Seafoods Coldstorage(ASIAN)社では
2016年度業績が売上93億4800万バーツ、純利益1億5500万バーツと
なっています。

同社は2020年までに売上150億バーツを目指すとしていて、
目標達成するため合併買収(M&A)戦略を再開する予定です。
アメリカ、英国、中国、日本などの主要市場で流通部門を拡大する
機会も模索しています。

アジアン・シーフード・コールドストレージ社は2012年にタイの
エビ養殖場に広がった早期死亡症候群の影響から回復したとしています。
2012年は通年生産量の60万トンから20万トンまで大幅下落していました。

タイのエビ輸出産業は2014年までに回復しましたが、
同社はマグロツナ缶とペットフードに重点を置いて財務体質を
改善してきました。
冷凍食品事業は収益の大部分を占めていますが、
ペットフード事業も同社の主幹事業部門になるとしています。

世界のペットフード産業は1000億ドルまで伸びるとしていて、
特に高級セグメントは3~5%まで占めています。
飼い主がペットフードにお金を掛ける割合は今後も増え続ける
見通しで、オーガニック部門の割合が増えるとしています。

アジアン・シーフード・コールドストレージ(ASIAN)社の
売上比率は冷凍食品事業43%、ペットフード24%、マグロ13%、
水産養殖用飼料12%、冷凍食品流通8%となっています。
2020年度までに冷凍食品事業は41%、ペットフード事業28%、
水産養殖飼料事業は14%、マグロ10%、流通業は7%となる
見通しです。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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