タイコン・インダストリアル社は酒造財閥、タイビバレッジ・グループ傘下へ

レンタル工場、倉庫、工業団地の開発などを手掛けるタイコン・
インダストリアル・コネクションTicon Industrial 
Connection(TICON)社は2016年末に酒造財閥、
タイビバレッジ・グループ傘下、フレイザー・センターポイント
Frasers Centrepoint(TQ5)の出資を受け、
TCCグループ傘下企業となっています。

同社の主要な事業はタイ国内工業団地で貸し倉庫、
貸工場を建設し、クライアント企業へ向けて販売、賃貸サービス、
周辺サービスを提供しています。
特にアマタ・コーポレーション(AMATA)が運営するAmata City、
Amata Nakorn工業団地、他にもBangpa-In、Eastern Seaboard、
Hi-Tech、Leam Chabang、Pinthongの各工業団地でも
展開しています。

子会社としてECO Industrial Services社、TICON Logistics
Park社、Shanghai TICON Investment Management社、
TICON Property Incorporation社
などを運営しています。
運営する賃貸工場、倉庫はおよそ250万平方メートルあり、
2016年度の業績は売上15億0200万バーツ、
純利益2億7500万バーツでした。

フレイザー・センターポイント(TQ5)社は2016年10月に
タイコン・インダストリアル・コネクション(TICON)へ132億バーツ
出資することを発表、同社の第三者割当増資を引き受け、
タイコン株の約40%を取得し筆頭株主となりました。

フレイザー・センターポイント(TQ5)は2013年にタイの大手財閥、
TCCグループ傘下に入った企業で、シンガポール国内、
オーストラリアを中心に不動産開発、ホテル開発などを
手掛けて来ました。

投資信託ではFrasers Logistics and Industrial Trust
(BUOU:SES)、Frasers Hospitality Trust(ACV:SES)等を
展開しています。
2016年度業績は売上34億4000万Sドル、
純利益5億9700万Sドルでした。
親会社は飲料・不動産大手のフレイザー&ニーブ
Fraser and Neave(F99)です。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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