フィリピンでロックウェル・ランドと三井不動産が共同開発

三井不動産とフィリピンの財閥系不動産会社、
ロックウェル・ランドRockwell Land Corp社(ROCK)社は
マニラ首都圏で不動産開発に乗り出すことを発表しました。
ロックウェル・ランドは1975年設立、ロペス財閥傘下の
不動産会社です。
マニラ中心部で住宅や商業施設を併設した大規模な不動産開発を
手がけています。

ロックウェル・ランド社の2016年度業績は売上43%増の113億ペソ、
純利益10%増で18億ペソまで増加しています。
ハイエンド~アッパーエンドマーケットを狙い、不動産開発、
商業施設開発、高層ビル、オフィス賃貸、サービスアパートメント
などの建設も手掛けています。
主なブランドは”Rockwell Primaries”があります。

ロックウェル・ランドと三井不動産はマニラ首都圏で高層住宅3棟を
建設する計画です。
フィリピンに合弁会社を設立してロックウェルが80%、
三井不動産が20%出資します。
フィリピンではアヤラ・ランドやメガ・ワールドなどの企業が
不動産開発セクターで上場しています。

三井不動産はタイでも上場企業アナンダ・デベロップメント
Ananda Development(ANAN)社と提携し、
既に高級コンドミニアムを複数開発しています。
また、インドネシアでは大規模なタウンシップ開発実績がある
地元最有力デベロッパーの一つ、シプトラ・デベロップメント
Ciputra Development(CTRA)と共同で約1,900戸の開発分譲事業を
展開するとしています。