フィリピンの主な不動産セクター上場企業①アヤラ・ランド

アヤラ・ランドAyala Land(ALI)社はフィリピン最大の不動産開発
企業です。
2016年度業績は売上前年比16%増の1246億ペソ、純利益18%増の
209億ペソでした。
同社は大規模開発を得意とし、住居不動産開発、オフィスビル開発、
商業施設開発、工業団地開発、またホテル・リゾートの管理などを
手掛けています。

2017年は16ヘクタールのGreenhills Complexを統合・複合不動産開発
として進める計画です。
600億ペソ規模の不動産開発事業をグリーンヒルズ・コンプレックス周辺
San Juan地区で進めます。
同開発プロジェクトはAyala Land Inc社とSM Prime社の巨大不動産
開発会社がタッグを組み、San Juan地区を新しいビジネス地区に
変えていくとしています。

Greenhills以外にも、16ヘクタールのFrontera Verde、
10ヘクタールのCapital Commons、10ヘクタールのCirculo Verdeなど、
3つの巨大開発が進むとしています。
また、Club Filipino AvenueとEisenhower Streetの交差点にある
55階建ての高級住居タワーは象徴的な不動産へ変貌するとしています。
アヤラ・ランドの住居ブランドはAyalaland Premier、ALVEO、
Avida、Amaia、BellaVitaなどがあります。