タイのコミュニケーション市場は引き続き成長の見込み

タイ国内コミュニケーション市場は通信インフラ拡大と
スマートフォン普及によって今後6年内に1兆バーツを
越えていくと、タイ政府機関のNationa Broadcasting and 
Telecommunications Commission(NBTC)とNational Science 
and Technology Development Agencyでは予測しています。

2017年の同市場は前年比+9.5%で伸びていて、通信機器、
通信サービスなどを含めた金額で6320億バーツであるとしています。

背景にはスタートアップベンチャーの成長、ビッグデータ市場、
IoT市場、クラウド市場、人工知能市場、サイバーセキュリティ市場
などがそれぞれ伸びていくためとしています。
さらにモバイルでのデータ使用、ソーシャルメディアにおける消費が
今後も増加する見通しです。
スマートフォン市場は2017年に前年比7.8%増の1180億バーツに
なると予想しています。
2016年は1100億バーツでした。

通信機器のメインを占めるハイエンドスマートフォンの切り替え
サイクルは、18か月とされ、ミドル・低級スマートフォンより
短くなっています。

また、通信サービスの売上は2016年3300億バーツ、
2017年予測3710億バーツとなっています。
固定回線通信サービスも伸びていて、前年比14%増、
100億バーツの見通しです。