タイのPTT石油開発はマレーシアのペトロナス子会社の株式10%を取得

タイ国営石油(PTT)傘下企業、PTT石油開発PTT Exploration and 
Production(PTTEP)では、マレーシアの石油企業、
ペトロナスPetroliam Nasional Berhadと開発子会社の株式購入
契約を結んでいます。
およそ5億ドルで液化天然ガス供給企業の株式10%を取得予定です。

液化天然ガスLNGバリューチェーンにおけるビジネスを活用するためと
LNGの安定的な供給がされるためとしています。

PTT石油開発(PTTEP)社は子会社のPTTGL Investment Co(PTTGLI)を
通じてサラワク州ビンツルにあるPetronas LNG 9 Sdn Bhd(PL9SB)の
株式10%を取得します。
取得後の株式構成はペトロナスが80%、日本のJX日鉱日石エネルギーが
10%、PTTグローバルLNGが10%となります。

ペトロナスは2017年1月にサラワク州でのLNG天然ガス商業運転を
開始しました。
プロジェクトの総生産能力は将来的に年間約3000万トンになる
予定です。

PTT石油開発(PTTEP)はタイの石油開発大手企業です。
2016年度業績は売上1530億4600万バーツ、
純利益128億5900万バーツでした。