タイのオリジン・プロパティは野村不動産と提携発表

タイ証券取引所に上場している新興デベロッパーのオリジン・
プロパティ(ORI)は野村不動産ホールディングスと提携し、
さらなる高級不動産事業を展開していきます。
2017年内にバンコク中心部4カ所の物件、合計2000戸超を
発売する計画です。

これらのマンションプロジェクト4件は野村不動産の出資を
受けて子会社4社の株式49%を約8億バーツで譲渡します。
場所はオンヌット地区スクムビット77通りのKnightsBridge
Prime-Onnut、ラムカムヘン通りのKnightsBridge
Collage-Ramkhamhaeng、パホンヨーティン通りの
Knightsbridge Prime Ratchayothin、同じく
パホンヨーティン通りのKnightsbridge です。

日系不動産企業は2014年頃から次々とタイ地場系
デベロッパーと提携し進出しています。
三菱地所はタイ不動産大手AP Thailand(AP)社と合弁会社を
設立しています。
三井不動産もタイ不動産Ananda Development(ANAN)と
合弁会社を設立しています。
信和不動産はタイWoraluk Group社との合弁企業W-Shinwa社で
Runesu Thonglor5(12億バーツ )の低層コンドミニアムを
開発中です。
この他にも複数の日系不動産開発会社がバンコクでタイ上場
企業との合弁事業を発表する予定です。

オリジン・プロパティ(ORI)社はBTSベーリン駅周辺の
中級コンドミニアムから事業開始し、近年は高級物件へ
シフトしています。
2016年度業績は売上31億9900万バーツ、
純利益6億3700万バーツでした。