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タイのハビタット・グループ社は17年下半期2つプロジェクト開始予定

ハビタット・グループHabitat Group(未上場)は
2017年下半期に2つの大きなプロジェクトを立ち上げる
予定です。
チョンブリ県パタヤ市ウォンマット地区の低層マンションと、
バンコクの高級住宅街ルアラムード地区の高級住宅開発
プロジェクトで、総投資額は10億バーツを上回ります。

ハビタット・グループ(未上場)は主に投資用マンション開発を
得意としています。
CEOのChanin Vanijwongse氏は、2017年後半、
投資ポートフォリオに225億バーツのプロジェクトを
追加予定であるとコメントしています。

パタヤ市では6つの高級住宅投資プロジェクトが順調に
進んでいます。
同社では最初5年間で+7%のリターンを保証しています。

同社は2017年上半期、パタヤの新しい不動産プロジェクトを
発表しています。
X2 Pattaya Oceanphere、Best Western Premier Bayphere
Pattaya、Bluphere Pattaya Managed by BW Premier
Collectionなどのプロジェクトを継続しました。
これらは70%以上が販売済みです。
同社の最初のプロジェクトであったThe Ville Jomtienは
2年以内に完売しました。

今後はチョンブリ、ラヨーン、チャチューンサオを対象とした
東部経済回廊巨大プロジェクトの恩恵を受けて
観光旅行者と投資家の数が増加する見込みとしています。
ウォンマット地区とジョムティエン地区などでは地価上昇を
引き起こしています。

ハビタット・グループはタイ政府の経済政策と投資政策により
2017年下半期の業績は改善すると考えており、
2017年度の売上が15億バーツ以上、3年以内に賃貸収入が20%
増加すると予測しています。

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