日本たばこ産業はインドネシアのタバコ企業を買収

日本たばこ産業Japan Tobacco Inc(JT)は2017年8月に
インドネシア6位のたばこ会社を6億7700万USドルで
購入すると発表しています。
購入後は世界で2番目に大きいインドネシアタバコ産業へ
参入していく計画です。

購入する企業は2社でカリヤディビア・マハディカ
PT Karyadibya Mahardhika社、スリヤ・ムスティカ・
ヌサンタラPT Surya Mustika Nusantara社です。
負債額も含めると合計で10億USドルとなります。
支払取引は17年度末までに完了予定です。

カリヤディビア・マハディカ社は9つのタバコ生産工場を
持っていて、16年度売上は6兆8200億ルピア(5億1200万ドル)、
インドネシアタバコ市場のシェアの2.2%を持っています。

インドネシアタバコ市場は中国に次ぐ2位で2016年度は3161億本が
販売されました。
日本たばこ産業では、今後も東南アジア、アフリカ、ラテンアメリカ
など新興国でのタバコ企業買収に関心があるとしています。

インドネシア証券取引所(IDX)には複数のタバコ企業が
上場しています。
H.M.Sampoerna HMサンポエルナ(HMSP)(タバコ生産・販売)
2016年度業績:売上95兆4700億ルピア、純利益12兆7600億ルピア

Gudang Garam グダン・ガラム(GGRM)(タバコ生産・販売)
2016年度業績:売上76兆2700億ルピア、純利益6兆6800億ルピア

Bentoel Internasional Investama
ベントール・インターナショナル・インベスタマ(RMBA)
(タバコ生産・販売)
2016年度業績:売上19兆2300億ルピア、純利益-2兆900億ルピア

Wismilak Inti Makmurウィスミラク・インティ・マクムール(WIIM)
(タバコ生産・販売)
2016年度業績:売上1兆6900億ルピア、純利益1061億ルピア

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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