タイのネット保険仲介大手、TQMコーポレーションは新規上場を目指す

タイのネット保険仲介大手・デジタル保険ブローカーである
TQMコーポレーション(TQM)社は2018年にタイ証券取引所
(SET)新規上場を目指します。
調達資金で近隣諸国への進出を目指します。

カンボジアやラオス等これから保険需要が高まる国での
展開を進める考えです。
各国の地場系パートナー候補と連携し現地ネットワークを
活用します。

TQMコーポレーションは100%子会社にTQM Insurance Broker
(保険仲介)、TQM Life Insurance(生命保険)、
Cash Mate(金融)の3社を展開しています。
これらの統合と再編を進め、上場準備を行います。
主幹事証券会社としてブアルアン証券、タナチャートキャピタル
を指名しました。

2016年に同社が獲得した初年度保険は90億バーツ、
そのうち売上は22億バーツ、純利益は1.8億バーツでした。
17年度見込みは初年度獲得保険102億バーツ、
前年比13%増の見通しです。
2017年上半期では初年度保険は54億バーツ、
自動車保険78%、生命保険12%、その他10%でした。

今後の方針としてモバイルアプリを使った保険獲得や対面営業、
新しい保険として健康保険、養老保険などを進めていきます。
TQMコーポレーションは40のパートナー企業があり、
100万件の保険加入顧客がいます。