タイのガソリンスタンド・石油製品販売のサスコSuscoはサハ・ローソンと提携

タイのガソリンスタンド・石油製品販売大手、Suscoサスコ
(SUSCO)社では自社ブランドが展開しているガソリンスタンド
店舗内にサハ・グループとLAWSON社の合弁事業
コンビニエンスストア、「ローソン108」のフランチャイズ店を
出店していく計画を発表しています。
まずは2017年内に同ブランドで20店出店する計画です。

サスコ(SUSCO)社はサハ・ローソン社とフランチャイズ契約に
調印し、今後他のガソリンスタンド大手との差別化を図っていくと
しています。
LAWSON社はタイ財閥サハ・グループと2013年に合弁会社設立を発表し、
2017年時点で88店舗を国内展開しています。

サスコ(SUSCO)社はタイ国内でガソリンスタンドを230か所以上展開し、
給油対象車両は大型バスやトラックがメインです。
同社の2016年度業績は売上193億9400万バーツ、
純利益2億8400万バーツでした。

今後の戦略としては、会員カード事業を進めていくとしています。
会員カード「サスコ・スマートメンバー」SUSCO Smart Memberは
提携レストラン、コーヒーチェーン、コンビニなどで
マイレージのようにポイントを貯めることが可能なもので、
顧客ロイヤリティを高めていく考えです。
ガソリン購入ごとにもポイントが貯まり、現金化は出来ないものの
様々な割引や優待が受けられる仕組みになっています。

サスコ(SUSCO)社は2010年にSiam United Services Public社から
社名変更し、SUSCOと短い社名でブランド知名度を上げていく戦略を
取っています。
2012年にはマレーシアの国営石油会社ペトロナス・タイ子会社である
ペトロナス・リテール(タイランド)社が経営していたガソリンスタンド
96店舗を購入しています。