東南アジアでは2017年第1四半期の企業買収案件が118件

東南アジアでは2017年第1四半期の企業買収案件は118件が
実施され、合計金額147億USドルであったとしています。
世界的な経済拡大でM&A件数が伸びているとしています。

Kroll社から発表された”Asean connection:Cross-border
M&A”レポートでは前年比として価格は8%増、
件数は7%増でした。

2016年通年のASEAN各国でのM&A件数は534プロジェクト、
合計579億USドルでした。
そのうち89件・189億USドルは域内にて行われ、特にタイは
トップクラスの規模でM&Aが行われました。
続いてインドネシア、ベトナムとなっています。

Kroll社では、国境を越えたM&Aにおけるリスクを軽減する最善の
方法の1つは、徹底的な取引前デューデリジェンス・プロセスに
従事することであるとしています。
デューデリジェンスを行う際には、潜在的なビジネスパートナーと
その関係者の関係を解明・理解すること、契約やライセンスを獲得する
影響を事前に調査することがきわめて重要であるとしています。

また、外国の投資家にとっては、異なる政治的構造や不透明な規制、
枠組みと相まって言語障壁も困難な壁の一つとなると指摘しています。