タイのPTTグローバルケミカルは日系企業2社とポリオール生産工場を建設

PTTグローバルケミカルPTT Global Chemical(PTTGC)社では
9億ドルを投じポリオール生産工場を日系企業2社と提携して
進めます。
建設工場はラヨーン県で新会社名はGC Polyols社となります。

提携する日系企業はSanyo Chemical Industries社、
Toyota Tshusho Corporation社の2社です。

ポリエーテルポリオールの生産能力は年産130,000トン、
PU(polyurethane)は年産20,000トンとなる予定です。
主に自動車部品、家電製品、エレクトロニクス、建設などで
利用されます。

投資に際しては銀行シンジケートローンが構成され、
クルンタイ銀行(KTB)、LH銀行(LHBANK)、タナチャート銀行
(TCAP)、キアナキン銀行(KKP)などが融資を行いました。

PTTグローバルケミカル(PTTGC)社は2011年に旧PTTケミカル社
(PTTCH)と、旧PTTアロマティクス・リファイニング社(PTTAR)の
合併で誕生しました。
石油化学製品、石油精製をメインで展開しています。
2016年度業績は売上3530億バーツ、純利益256億バーツでした。
2016年時点筆頭株主はタイ国営石油(PTT)です。