タイ上場企業、ガンクル・エンジニアリングは発電事業と建設事業で展開

建設・エンジニアリングと再生可能エネルギー発電を手がける
ガンクル・エンジニアリングGunkul Engineering(GUNKUL)
では、建設・エンジニアリング事業が好調で、
利益減が予想される再生可能発電事業と相殺できると
分析しています。

同社の代表取締役、Somboon Aueatchasai氏は、
同社が受注した海底ケーブルやスマートグリッド機器を含む
大手ゼネコンの請負サービスによって2017年度は増収の期待を
しています。

2017年後半にタイ発電公社が入札する電力ケーブル、
通信ケーブル建設プロジェクトは300億バーツ以上の建設費用に
なる見通しです。
別プロジェクトではタイ南部パンガー県での8728万バーツ規模の
海底ケーブルプロジェクトを受注しています。
これにより同社の受注済みバックログ規模は10億バーツまで
伸びました。

また、ガンクル(GUNKUL)社は、2つのタイ国内風力発電事業
(110MW規模)、日本の仙台、君津の太陽光発電事業(82MW規模)
の発電事業が予定されています。
2018年度は60億バーツを投資する計画で、2019年度までに合計
487MW規模の発電能力を備えるとしています。
最終的には合計1,200MW規模の発電施設を各国で展開する計画です。
日本のプロジェクトから550MW、タイ国内プロジェクト200MW、
ベトナム280MW、マレーシア160MWでそれぞれ開発していくと
しています。