タイの上場衣料製造、マック・グループMC Groupは多角化へ

“MC Jeans”ブランドの衣料製造・販売を手掛けるタイ上場企業の
マック・グループMC Group(MC)は、本業ジーンズ販売が
低迷する中で事業再編を進めています。
また、ミャンマー市場へのシフトも進めており、正規代理店を選定し、
衣料販売網を拡大しています。

マック・グループ(MC)のCEOであるSunee Seripanu氏は、
ミャンマーでは40%シェアを持っているとして、店舗拡大と
衣料品販売売上増を進めています。
ミャンマー正規代理店HBT Co Ltdと組み、タイ国内メーソットから
輸入し、16の都市(ヤンゴン、マンダレー、ネピードーなど)や、
ベトナム、ラオスでも展開しています。

同社はタイ国内に760カ所の販売拠点がありますが、タイ以外に
展開先を求めていきます。
ラジオ、看板、雑誌、公共バスを利用して広告のPRを開始する予定です。
マック・グループ(MC)の2016年度業績は売上44億8500万バーツ、
純利益8億4200万バーツ、2017年度上半期の業績は売上21億6700万バーツ、
純利益3億2100万バーツとなっています。

タイ国内ジーンズ市場はリーバイスなどの海外ブランドや、ユニクロ、
ザラ、H&Mなども積極的な展開を進めていて、衣料ブランド市場全体
でも競争は激化しています。
マック・グループMC Group(MC)は事業分散化を進め、腕時計や鞄、
帽子、靴下など商品アイテムを拡大しています。