中国資本のモバイクMoBikeがタイで自転車シェアサービスを開始

中国の自転車シェアサービス大手、モバイクMoBikeが
タイでサービスを開始します。
利用者はスマートフォンアプリを通じ、近くの自転車の予約・
開錠・決済が行えます。
中国でのサービスと同様に自転車にはGPS機器が搭載されており、
目的地での乗り捨てが可能です。

タイでは国立カセサート大学、流通大手、セントラル・グループ
Central Group、携帯電話最大手、アドバンスド・インフォ・
サービス(AIS)が提携しています。
同社は東南アジアではシンガポールへ進出済みでタイは2か国目
となります。
将来的にはタイ国内200カ所まで増加させるとしています。

アドバンスド・インフォ・サービスAdvanced Info Service
(ADVANC)社とは900MHz周波帯のナローバンドIoT(NB-IoT)の
業務協力契約を締結し、2017年9月より自転車シェアサービスを
開始します。

まず、バンコク都内のカセサート大学キャンパス内と、
サイアム中心部にある大型ショッピングモールのセントラル・ワールド
周辺で試験運用を開始します。
中国では299中国元のデポジットを入れ、1回あたり0.5~1元を支払って
乗車します。
タイでは開始2か月間は無料とし、その後は30分10バーツと
する予定です。

シンガポール資本のoBikeもタイの有名大学の一つ、
Asian Institute of Technology(AIT)で試験運用を開始しています。
同社は今後10カ国で展開予定です。
oBike International (Thailand)社ではバンコク都庁などとも提携し、
プーケットやチェンマイなどの観光地、地方都市でも展開していく計画です。