タイ政府はロボティクス開発支援に2000億バーツを用意する計画

タイ政府では今後5か年に合計2000億バーツ規模での開発投資計画を
立て、オートメーション、ロボティクスを中心としたタイランド4.0
政策の一つとしてロボット工学系企業の誘致と投資を進める計画です。

タイ工業大臣のUttama Savanayana氏は声明の中で、
同政策はロボティクスやオートメーションシステムの産業誘致に
よって製造業とサービス業が生産性を高めることを奨励する目的が
あるとしています。
また、恩典内に含まれる産業のハイテク分野に申請すれば、
タイ投資委員会(BOI)の特典を受けることができます
(例:3年間法人税50%減税など)。

タイ財務省では同産業企業が研究開発を行う際の支援として、
法人税300%を控除することを認めています。
タイ工業省でも中小企業へのソフトローンの融資サポート、
イノベーション産業への投資に関してアドバイスを提供すると
しています。

また、SI関連企業を2017年200社から1400社以上に増やしたいと
しています。
さらにロボティクス、オートメーションシステムの機械輸入関税
などの減税や免税もあります。
2017年度、まずは120億バーツ以上の投資を進め、
最終的に5か年で2000億バーツの投資を進めて行く計画です。