タイの中堅不動産開発会社、LPNデベロップメントは他社物件管理も開始

タイの中堅不動産開発会社、LPNデベロップメントLPN Development
(LPN)の子会社で不動産物件管理を行うLumpini Propert 
Management社は管理事業の拡大を進めて行く考えを明らかに
しました。

同子会社の代表取締役Somsri Techakrasri氏は
17年度の売上は前年比+25%増になると予想しています。
背景には2017年より自社グループ以外の物件管理を開始したことが
挙げられます。

スパライ社(SPALI)開発のSupalai Prima(ラマ3通り)、
Supalai Park Ekkamai-Thonglor(スクンビット地区)、
SCアセット社(SC)開発のCentric Sathorn-St Louis(サトーン地区)
の3物件の管理を開始しました。
同様にアナンダ・デベロップメントAnanda Development(ANAN)社の
管理に関しても既に交渉を進めています。

同社では年間15物件を獲得していくことと、17年度の収入
5.1億バーツを目指します。
16年度は4億バーツでした。
同社が管理している物件はおよそ400件で、ほとんどがバンコク首都圏
にあります。

タイでは建物の老朽化が早く、物件オーナーは1~3年で
メンテナンスの必要が出てきます。
また建物全体でもオーバーホール、全体点検を5年毎に行い、
防火・防災、電気配線、水道供給などのメンテナンスが必要に
なってくるのが一般的です。

不動産開発物件の戸数は1000室を越えるのは少なく、
タイの一般的なコンドミニアムでは1か月に平米あたり
35バーツ以上の共有費用をもらわないと管理が難しいと
しています。
また同社では水回り管理費用として1プロジェクトあたり
40万~100万バーツの別費用を要します。

同社では中国人購入者も増え、居ることから中国語を話せる
スタッフも用意しています。
Lumpini Suite Phetchaburi-Makkasanプロジェクトなどでは
200名以上の物件オーナーが中国人となっています。