マレーシア資本の自動車部品メーカー、イングレス社はインド企業を買収

マレーシア資本でタイ証券取引所(SET)に上場している
自動車部品メーカーのイングレス・インダストリアル・
タイランドIngress Industrial Thailand(INGRS)は
急速成長を遂げるインド自動車市場を見据え、
インドの自動車部品メーカーを買収しています。

最高経営責任者、Abdul Rahim bin Haji Hitam氏は、
合弁会社Ingress Mayur Auto Ventures社は過去3年で黒字化し、
今回の買収により、イングレスの利益はさらに拡大する見込みと
しています。
また、大型で急速成長するインド自動車市場での事業拡大を
より積極的に進めることも可能になるとしています。

Abdul Rahim氏によると、インドは2017年に400万台の自動車を
生産します。
2016年と比べ14.3%増産する見込みです。

イングレス・インダストリアル・タイランド(INGRS)社は
2017年8月にタイ証券取引所(SET)に上場しました。
株式公開後、同社の登録資本は14億4,000万バーツに増加しました。
大株主であるIngress Corporation Berhadは60%を保有しています。

イングレス社はタイ、マレーシア、インドネシア、インドで
展開しています。
2017年1月~6月間の同社総売上は13億4000万バーツとなりました。
同社は日本と韓国のパートナーと共に技術的な専門知識を活用し、
さまざまな自動車メーカーに高品質な製品を提供しています。